洋書とともに生きていく。

趣味で洋書を読んでいます。本の感想、英語の勉強などについてつづります。

【戯言】はっ(焦)

最後の記事をアップしてからひと月以上たってしまった…。

『Love, サイモン』のレビューを書くつもりだったのですが、作品への愛が深すぎるが故にどこから手をつけて良いやらさっぱりわからなくなり…。あれこれと感想をまとめては消しているうちに、今度は体調が悪くなってしまいました。

実は、数カ月前から体の具合があまりよくないのです。頭痛や腹痛、めまいなどの症状が出て一定期間続き、治ったと思ったら別の症状が出る…という感じ。具合が悪くなると精神的にも落ち込み、何もしたくなくなります。体以上に、心の状態が乱れることが一番つらいです。仕事と最低限の家事はなんとかこなしていますが、何もかも投げ出してしまいたくなることもしばしば。

おそらく、ある一定の年齢に達した女性にみられる症状だと思います…。

そんな年齢に達してしまったことを認めるのはイヤですが、イヤだからといって逆らえる訳でもない…。

この状態は10年ぐらい続くそうなので(泣)、上手にお付き合いするしかないんですよね。

はあ〜。なんとか乗り越えていこう!

 

ブログはお休みしていましたが、その間にも、本だけはなんとか頑張って読んでいました。

例えばこれとか。↓

「狩猟民族」=凶暴、「農耕民族」=温厚、という思い込みを見事に覆してくれる、まさに目からウロコの落ちる本でした。書かれていること全てを鵜呑みにはできないけれど、同調圧力にまみれた今の世の中を眺める限り、「狩猟社会から農耕社会に移行したことで人類に悲劇が生まれた」という論調には思わず納得。2014年に英語版が出版されて以来、ベストセラーのトップを維持している理由がわかりました。もっと早く読めば良かった。

それから、こちらもすごく良かった。↓

日本で暮らしていると、人種差別の問題についてネットやテレビで触れることはできても、それを肌で感じることはなかなか難しいです。しかしこの本を読むと、差別を受ける側が、日常の中でいかに差別や暴力に怯え、抑圧されながら生きているか…ということに思いをはせることができます。この「思いをはせる」ということは本当に大事。人はその立場や環境次第で、差別する側にも差別される側にもなる可能性があるのですから。

 

今の私にとって、洋書を読む時間はこれまで以上に貴重な癒しのひとときになっています。本当に具合が悪い時は活字を追うのも辛いですが、そういう時はAudibleで朗読を聴くという手もあります。これからも、無理せず読書を楽しんでいこうと思っています。ブログも、今回のような感じでゆる〜く続けていけたらと思います。